高志の宿高島屋
こしのやどたかしまや
二五〇年前の庄屋屋敷を活かした木造りの美と粋を今に伝える和の宿
Relux 最安値22,638円/人
現実から非日常の世界に

二五〇年前の、江戸時代の庄屋屋敷を今に伝える高志の宿 高島屋。古事記によるこの付近の古い地名、高志(越)にちなんで名付けられている。フロントからまず通される「よろぶちの間」は、現代から非日常の世界へ、まるでタイムスリップしたかのよう。囲炉裏には炭火が燃え、自在鍵に下がる鉄びんからの松風の調べが心落ち着かせる。太く取られた柱や梁、アンティークの時計、「霊雁の湯」伝説の絵画など、その雰囲気に気持ちが昂ぶってくる。

国登録有形文化財に指定の宿
心のこもったもてなしの気持ち

アンティークな囲炉裏端に落ち着いたら、まずお茶とともに供されるのが「こびり」というもの。「こびり」とは、おやつの総称のようなもので、宿からの温かな歓迎のもてなしの気持ち。ウェルカム・ドリンクに通じるものだ。時期により変わるが、「芋ようかん」「フロフキ大根」「ヨモギ餅」「ところてん」などをいただくことができる。宿に着いて「ほっ」と一息ついたとき、やさしい心くばりに出会って、思わず笑みがこぼれてしまう。

囲炉裏端でいただく「こびり」
女将・スタッフから一言

ここはまさしく異空間。江戸時代から流れる時間がそのまま残る、非日常の世界です。日々の現実の世界からしばし離れて、独特の空気を感じながら、この空間を心ゆくまで楽しんでいただきたいですね。(女将 高島百人子さん)

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