江戸中期の寛延3(1750)年に藩主の献上湯として使われ、病が治ったことから湯治目的の人が多く訪れるようになった温泉。
温泉を掘ったきっかけがすごいのです。 ある夜に夢の中で観音様がある場所に「温泉を堀りなさい」とお告げがあったそうです。 その後、観音様のお告げの通りボーリングをしたところ、観音様のお告げのとおり、温泉が湧き出たそうです。 露天風呂をはじめ、家族風呂もあり、温泉へ入浴後もマッサージや、畳の上でゆっくり休めるスペースもあり、かなりくつろげます。 店員の方もやさしく、まさしく癒しの場です。 そして、入浴後に食事の場も隣接されており、臼杵名物の「ふぐ」もいただけます。 ぜひ一度、お立ち寄り下さい。