金田一温泉キンダイチオンセン

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3.7 (58件)
金田一温泉

座敷わらしの里で湯に浸る

馬淵川のほとりに湧く温泉で、座敷わらし伝説が伝わる。かつては南部藩の指定湯治場となり、「侍の湯」とも呼ばれ、現在は6軒の温泉宿が点在する。

金田一温泉
金田一温泉
金田一温泉

アクセス

基本情報

住所 岩手県二戸市金田一湯田、大沼、大釜、長川
交通 JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北軽米線「軽米病院」行きで30分、金田一温泉センター下車
営業時間 通年
問い合わせ 金田一温泉協会観光案内所

泉質

お湯の泉質 単純温泉(単純温泉)
源泉の数 4
お湯の色 無色透明
お湯のにおい 無臭
源泉の飲泉 できません
源泉のpH値 7.9弱アルカリ性
源泉の温度 33.7度

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金田一温泉に訪れた方の感想

お盆前に金田一温泉の「仙養舘」という宿に泊まりました。 車だと八戸自動車道一戸ICから30分くらいです。 静かな里宿という感じの宿で、近くにはのんびり散策できる散歩コースもあります。 設備は古いですが掃除が行き届いており、レトロ感たっぷりでひなびた温泉宿という形容がぴったり。 食事も量もほどよく美味しかったです。お湯もとても柔らかくゆっくり浸かれました。 夜は本当に静かで物音一つせず外は真っ暗、布団がすっごく気持ち良くてぐっすり爆睡できました。 美味しいご飯と良いお湯、静かで自然があってのんびりくつろげる。アットホームな感じも嬉しく、是非また行きたい宿です。 帰りに車が角を曲がるまでずっと見送ってくれた女将さんが、とても印象的でした。

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