約1200年前に比叡山延暦寺の開祖、最澄が開いたと伝えられる。琵琶湖に臨んで宿が並び建ち、温泉街もにぎやか。歓楽街という従来のイメージを払拭し、旅情ある湖畔の湯処となっている。
住所 | 滋賀県大津市雄琴、苗鹿 |
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交通 | JR湖西線おごと温泉駅からタクシーで5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | おごと温泉観光協会 |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(無味) |
源泉のpH値 | 9.2アルカリ性 |
源泉の温度 | 30.1度、44.2度 |
テレビで何度か放送していたびわこ温泉緑水亭に3度宿泊しました。宿は新しく部屋には陶器やヒノキの露天風呂があり、ロールカーテンもあり、朝入浴しても外から見える心配なく入れました。また湯質もよく肌がツルツルになりました。夕食のしゃぶしゃぶがおいしかったです。1度目は従業員の対応もよく「来てよかった。また来たい」と思いました。2度目はVIPルームに宿泊していたお客には何人かの従業員がお見送りに出てきていましたが、私たちには誰も見送りがなく、「なんか感じ悪いな」と思いました。3度目は最悪でした。子供をつれていたのですが、夕食時、子供用に仲居がふりかけを持ってきてくれましたが、「内緒でもってきたのよ」とおんきせがましく言ったり、夏休み期間中であり子供向けにゲームをしているのでとチエックイン時にチケットをもらったので、子供をつれていきましたがやっておらず、21時を過ぎても布団を敷きにきてくれず、フロントに連絡しても結局来てくれず、自分たちで敷きました。翌日チェッツクアウト時に苦情を言いましたが、誤ることなく「そうですか。布団については係りのものに連絡すると敷きましたと言いました」との対応でした。頭にきたのでこちらが怒るとそこで初めて「申し訳ございませんでした」とのことでした。他の口コミ情報をみると「・・ができていなかった」と書かれていることに対しては改善できていましたが、一つ一つに対してだけしか改善できないのは情けないと思いました。あと3回宿泊しましたが、そのつど従業員が変わっておりそのためか適切な対応ができないのかとも思いました。