川のせせらぎと四季の移り変わりが美しい歴史ある名湯
御所湖畔にたたずむ盛岡の奥座敷
1300年以上の歴史を誇る岩手山の麓に湧く古湯
標高850mの静かな山あいで神秘的な緑のにごり湯が湧く
自然と調和した静かな山あいのいで湯に浸る
春から秋はゴルフ、冬はスキー。リゾートライフを満喫できる温泉
洋ナシ畑の天然温泉。とろ~り、つるつる、美人の湯
野鳥のさえずりが心地よい森の中の露天風呂
御所湖に注ぐ鶯宿川をさかのぼった山里のいで湯。木こりが傷ついた足を温泉に浸していた一羽の鶯を発見した開湯伝説が残る。以来450余年、湯量は豊富で毎分3000リットル以上の湯が湧く。
約950年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。
岩手山の山懐に湧く温泉の歴史は古く、700年代初めに発見されたといわれる。森の中でひっそりと湯煙を上げる混浴露天風呂「仙女の湯」が名物。秘湯気分が味わえる。
岩手山南方にある名湯ぞろいの3温泉
大正12年に開発された花巻温泉は当初リゾート地「東北の宝塚」をめざしたという。整然と旅館が並び、バラの公園がある。つなぎ温泉と鶯宿温泉は、開湯が古い。つなぎは御所湖と岩手山が見える開けた展望地で、鶯宿は自炊宿から近代設備の旅館まで約25軒が鶯宿川沿いに並ぶ。