オホーツク海の夕日を眺める知床観光拠点の温泉
知床横断道路沿いの温泉街。野趣あふれる露天風呂も
網走湖と天都山に挟まれた閑静なリゾート風温泉地
日本最後の秘境といわれる知床半島の山中に湧く温泉
サロマ湖の向こうに落ちる夕日を眺めるベストポジション
オホーツク海の日の出と流氷が絶景のオーシャンビュー
彩り豊かな湖畔の四季を眺める
2種類の源泉が湧く「神の小さな湯」という名の温泉
昭和40年代のはじめにボーリングによって湧いた温泉。各宿では揚がったばかりの新鮮な魚介類が食卓に並ぶ。湯に浸かりながらオホーツク海に沈む夕日を眺めるのも格別だ。
温泉は名前の通り、肌につるつるして柔らかな弱アルカリ性の湯。皮膚病のほかにもリューマチ、神経痛、慢性消化器病にも良い。木々に囲まれた露天風呂は身も心も癒される。
昆布で有名な羅臼町の中心部から約3km入った山間に湧く。川沿いに大小の宿泊施設が点在する。露天の共同浴場・熊の湯は地元の人の利用が主だが、観光客にも人気が高い。
オホーツク圏と阿寒湖畔に湧く湯
道東を代表する国立公園の阿寒に湧く阿寒湖温泉、知床国立公園に湧くウトロ温泉、そして網走国定公園内の網走湖鶴雅温泉、大雪山国立公園の一角に湧く層雲峡温泉も加えた。