雪国越後の大湯温泉は天地人・直江兼続の愛した温泉地。開湯以千三百余年。養老二年僧行基の開湯より、多くの人々から愛され続けた。明治以降は、近郷農民の湯治場として親しまれ、以後は、越後一の温泉地、宿場として栄えた。毎分120リットルの源泉かけ流しという豊富な湯量。湯温の違う3本の源泉で加温・加水なしの入浴が楽しめる。
ゆの宿峡里は、温泉街の中心に流れる清流・佐梨川をはさみ、旅籠(はたご)棟と湯殿(ゆどの)棟が両岸に建っている。この2棟を結ぶのが三代目かじか橋。宿の名物だ。風呂に行くときに、橋を渡りながら、四季折々の景色を楽しむのもいいだろう。また、七福の湯として親しまれる趣の異なる七つの湯は、ゆの宿峡里の自慢。七湯をめぐって運気をアップさせてみる?
大湯温泉は開湯以千三百余年の歴史を持ち、佐梨川の清流に沿った温泉街は、豊富な湯量と暖かい人情、そして四季折々の風光美と、多くのお客様に親しまれています。その大湯温泉の中心部にある当館は、佐梨川をはさんで渓流の両岸に建ち、秀峰駒ケ岳を仰ぎ見ることができます。
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