赤倉温泉を代表する老舗旅館は個性的な意匠と豊富な湯量が魅力
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開湯以来の伝統と精神を今に伝えるラウンジ

赤倉本通りの中心部に5階建ての赤倉ホテルと赤倉パレスの2棟が並び建ち、さらにアネックスも隣接して建つ赤倉ホテルは、赤倉温泉を代表する老舗旅館である。赤倉温泉は江戸末期に越後高田藩主榊原侯によって温泉開発が進められたが、先祖がその命を受けて下調査に従事し、文化13(1816)年の引湯成功の際、現在地を与えられたのが始まりという。現在は近代的な宿だが、先代が赤倉温泉を発見したと伝わる親鸞聖人を厚く信奉した縁から、ロビーに仏壇を安置しているのがめずらしい。

一角に仏壇が安置された洋風のラウンジ
館内で湯めぐりが楽しめる温泉三昧の宿

開湯以来の老舗ということもあり、赤倉ホテルは引湯量287口のうち25口もの湯量を保有する。この圧倒的な湯量に恵まれ、風呂の充実ぶりがすごい。芝生の庭の下を地下通路で結ぶ浴場棟「有縁之湯」の男女別大浴場と露天風呂、貸切風呂2ヶ所、混浴露天風呂をはじめ、館内にある男女別大浴場「楽々之湯」、アネックスにある男女別「石割の湯」、そして足湯やペット専用風呂まで、すべて源泉掛け流しである。館内で贅沢にハシゴ湯が楽しめるのが魅力だ。

「楽々之湯」の女性用大浴場は趣のある造り
和食と洋食の料理長が腕をふるう料理が評判

旅行新聞新社が主催する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の料理部門では入選の常連という料理の評判もいい。妙高高原の山の幸や日本海の海の幸を駆使した和洋折衷の会席料理が食膳を飾る。名物料理の一つに季節の海の幸や山の幸を竹串に刺して、自分で揚げたてを味わえる「ちゃわちゃわ料理」というのもある。どんな料理が出るか、気になる人は予約時に確認するといい。食事はメインダイニングに用意され、朝食は和洋のバイキングになる。

牛フィレのグリエとノドグロの煮付け
女将・スタッフから一言

自然湧出の赤倉温泉の湯はすばらしいですよ。風呂から上がったあとには、当館自慢の料理人が腕によりをかけた料理が待っています。赤倉温泉一と自信をもつ温泉と料理を堪能していただきたいですね。(社長の村越昭文さん)

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