檜と杉板張りのアプローチを抜けてたどり着く温泉棟「八右衛門の湯」は、天井の木組みが好ましい大浴場。高いところでは6.5mもある天井は、丸太をむき出しにした太い梁が縦横に走り、湯殿の雰囲気たっぷり。黒光りする板張りの洗い場、広い浴槽、自家源泉が掛け流しされている内湯は、前面ガラス張りになっているので開放感抜群。岩を配した露天風呂は、粉雪の舞う季節でも利用OK。広いスペースで思う存分、極上の湯を味わいたい。
山小屋風の風情が人気の「貸切風呂」は、温泉棟の奥にこの7月オープンしたばかり。木の温もりをふんだんに使った趣の違う貸切風呂は、家族やグループに最適な空間の広い「山の恵み湯」、少人数なら浴槽が御影石の「森の恵み湯」、湯舟を高くして入りやすくした「里の恵み湯」の3タイプ。宿泊客なら45分無料で利用できるとあって人気が高い。チェックイン時に予約し、スタートは毎時0分から。
総木造りの温泉棟八右衛門の湯はじめ、露天・足湯・貸切風呂(宿泊客は無料)を備え、乳白色の掛け流し天然温泉と蔵王の大自然が楽しめます。冬は目前にゲレンデが広がり、スキー・ボード・樹氷見学にも便利です。
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