弘法大師が開いたといわれる由緒ある温泉地。別名「弘法の湯」とも呼ばれ、戦前は湯を煮詰めて塩を採取していた。平成19年6月に約60年ぶりに塩の製造が復活して会津山塩して発売を開始。
山を越え、まさに秘境といった趣がありました。雪深い季節だったので余計かもしれません・・・途中の車窓からカモシカ(!?)が見えました。 弘法大師が宿泊の恩義で塩のないこの土地の方の為に、塩分を含む温泉を涌かせてくれた・・・と言った逸話があります。裏磐梯の見祢山にも弘法大師の足跡が残っているので、本当にこの地を訪れたのでしょう・・・ なるほど、お湯は塩分を含み、内湯の天井には真っ白な塩の結晶がありました☆お土産でもこの塩は売っています♪