島牧村の泊から山側に4キロほどの所に位置する。江戸時代(安政年間)に発見されたという伝統的な温泉で、建物も歴史を感じさせる佇まいだ。象の花子が湯治に来たことで知られている。
島牧村の宮内温泉。日本海側の国道から5キロほど入ります。コンクリートで固めたような湯船に、錆びた鉄パイプから源泉がドクドク。温泉地のロケーションはよくないです。周りは田んぼや畑で、え!こんなところに!と思うところにあります。目立つ看板類もないので探す楽しみもあります。もう一度行ってみたい素朴な温泉!
温泉地の特徴をより表している語順に表示しています。