霧積温泉キリヅミオンセン

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霧積温泉

水車の音がこだまする渓谷の秘湯。水車の音がこだまする温泉地

古くは西条八十の詩『帽子』で歌われ、森村誠一の小説『人間の証明』の舞台にもなるなど、文人墨客に親しまれた、山奥のさらに奥の静かな温泉地。湯は特に皮膚に効能があるといわれる。

霧積温泉
霧積温泉
霧積温泉

ピックアップ!クチコミ

ろんくん  2007/12/29

上信越道松井田インターを降り碓氷峠方面に走り峠の手前を脇道(県道)入り 行けば行くほど細い道を50分位かな?県道終点、目の前に広い注車場?たぶん駐車場じゃないのかも きりずみ館のよこに駐車場かと思われる広い場所が現れます。 そこに車を置いて山歩き、それなりに(30分位)結構歩いたころにやっと金湯館が現れます。 サービスはそれほど良いとわ言えませんが、何か田舎の家にきたような感じがします。 ついてさっそくお風呂に入ろうと向かいその懇々とあふれ出る温泉にびっくりしました。 (流されるかと思ったくらい凄い量の温泉チョッと大げさかな。) 温度は39度くらいだと思います、ゆっくり長~く浸かるには最適な温度でした。 今は宿の前まで車いけるそうですがたまには山歩きも気持ちのいいものですね。 ほんとに何もない温泉と静かさだけの最高なひと時をすごせました。 横川でおぎのやの峠の釜飯など買ってお昼にしてはどうでしょうか。 日本秘湯を守る会会員   【霧積温泉金湯館】

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