約1300年前、名僧行基によって発見されたと伝えられる。傷や打ち身に効能があり、戊辰戦争時には負傷した新撰組・土方歳三がここで傷を癒したといわれている。
会津の奥座敷・東山温泉は今から約千三百年前、名僧・行基によって発見されたと言われ、奥羽三楽郷に数えられる歴史ある温泉郷です。 会津若松ICから約20分 JR磐越西線 会津若松駅下車タクシー15分 会津若松市の中心地から車でわずか10分程度の便利な場所あり、豊かな美しい自然を誇る温泉地です。 竹久夢二や与謝野晶子などにも愛された湯の街でもあります。 東山温泉のお湯は、サラサラの硫酸塩泉。 の芯までごゆっくり温まり、至福のひとときを満喫できる温泉地です。 ◆◆周辺観光案内◆◆ ◆鶴ヶ城 慶応4年(1868)の戊辰戦争の悲劇を今に伝えるはかなくも美しい会津若松のシンボル。 城内には千利休の子少庵が建てたという茶室麟閣がある。 ◆飯盛山 戊辰戦争時、城下にあがる炎を見て自刃をとげた白虎隊19名の少年達の墓がある。 墓の北側には世界的にも珍しい建造物さざえ堂もある。