新高湯温泉シンタカユオンセン

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4.3 (13件)
新高湯温泉

奥深い山峡の露天風呂から西吾妻山、朝日連峰を望む

背後には西吾妻山が屏風のようにそそり立ち、前方には朝日連峰が一望できる一軒宿。山峡を望む露天風呂のほか、木の根をくり抜いた露天風呂など多彩な風呂が楽しめる。

新高湯温泉
新高湯温泉
新高湯温泉

アクセス

基本情報

住所 山形県米沢市関湯の入沢
交通 JR山形新幹線米沢駅から山交バス白布温泉行きで41分、湯元駅前下車すぐ
営業時間 通年
問い合わせ 吾妻屋旅館

泉質

お湯の泉質 硫酸塩泉(含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉)
源泉の数 1
お湯の色 無色透明
お湯のにおい ほのかな独特のにおい(ほのかな硫酸臭)
源泉の飲泉 できます
源泉のpH値 7中性
源泉の温度 56度

新高湯温泉に訪れた方の感想

米沢の白布温泉のさらに山奥にあり、天元台高原(スキー場)へ上るロープウェイの途中下にある新高湯温泉。一軒宿で吾妻屋旅館がその旅館名です。そこの露天風呂からの眺めは最高で、西吾妻の中腹にあるから景色はすべて山山々。遠くまで連なる山模様は圧巻です。メインの展望露天風呂は混浴(宿泊者女性タイム設定あり)ですが、女性専用の露天風呂(11月~4月は封鎖)もありますし、根っこ露天風呂という、木の切り株をくり抜いたものと木を横にして胴をくり抜いたものを湯船として使った、一人用の変わった露天風呂が二つあります。さらに滝見露天風呂というのが2007年6月に完成したという情報も!?一泊して米沢の味覚を満喫ながらのんびりするもよし、西吾妻スカイバレー(米沢⇔福島県桧原湖)で紅葉狩りを続けるもよし、米沢八湯(小野川、新高湯、白布、大平、湯ノ沢、姥湯、五色、滑川。ただし八湯には諸説あり)を巡るもよし。米沢駅から車で40分、お試し湯(立ち寄り入浴、露天風呂のみ)も500円で入れるから、気軽に立ち寄ってみては!  オフィシャルサイトはこちら→http://www.omn.ne.jp/~azuma/

免責事項
※掲載情報は取材時のものとなり、現在 掲載中の情報から変更が発生している可能性もございます。お出かけの際はそれぞれ適切な手段にて改めてご確認いただけますようお願い申し上げます。
※情報提供:株式会社マップル 【記事の無断転用を禁じます。】