開湯は鎌倉時代。由布院温泉よりも古い歴史をもつ湯治場として発展を続け、現在のような温泉街の骨格ができあがったのは江戸時代後期とされる。今も古い時代の木造旅館が残る。レトロ感が漂う石畳通りには毎夜赤提灯が灯り、楽しく散策ができるよう演出している。
三年前の冬に、湯平温泉・やまとや旅館に行きました。 福岡から車で2時間半くらいかかったのですが、近くには山と川があり、マイナスイオンたっぷりの空気を浴びながらのドライブは最高! 宿はかなり古い感じの建物でしたが、とにかく旅館の人たちの対応のよさにはすごく感心しました。 お風呂は露天風呂が無かったのが残念でしたが、家族風呂みたいで広く、他のお客さんが入ってなければいつでも何回でも入る事ができ、すごく贅沢でした。 お料理は地元で取れた野菜とお魚、新鮮でとてもおいしく、特にお肉!柔らかく口に入れたらあっと言う間に溶け今まで食べたなかで一番おいしかったです。 食事の後散歩に出て、湯平を歩くと情緒あふれる石畳の町並に心が安まり、日ごろの疲れもぶっ飛びました。 次の日には、帰る際に釣り好きの私たちに、いいスポットを教えてくださり、すごく楽しめました。 限定期間だったのもあると思いますが、料金も確か¥6000前後でした。