筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように風流な和風旅館が建ち並び、温泉街全体にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂をもっていて、宿ごとに泉源が異なるため泉質は微妙に違う。
住所 | 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川 |
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交通 | JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 黒川温泉観光旅館協同組合「風の舎」 |
お湯の泉質 | その他(単純硫黄泉ほか) |
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源泉の数 | 24 |
お湯の色 | 無色透明(無色透明など) |
お湯のにおい | 硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません(源泉により異なる、独特の味) |
源泉のpH値 | 酸性 |
源泉の温度 | 65~94度 |
大自然の温泉街で露天湯めぐりの旅
筑後川源流・田の原川のせせらぎが響きわたる湯の里「黒川温泉」。標高700m程の緑ゆたかな高原地にあり、四季の景観が美しく街全体を包みこむ。各旅館が自家源泉を持ち、様々な泉質と露天風呂が楽しめるのが特徴。浴衣姿で街に出て、風流な湯めぐりを満喫したい。
先日、立ちよりで温泉に入りました。 平日の昼で温泉街より少し離れている旅館と言うこともあり、入浴者は私と妻の二人だけでした。 それぞれ、男湯と女湯に一人で入ったのですが、妻が女湯でのぞきに会いました。更衣室の窓の小さな隙間からのぞかれました。 上がって着替えの時に目が合って気づき、犯人は逃げたとの事です。 急いで自分も上がって犯人探ししましたが見つかりませんでした。旅館の従業員に言いましたが、「それはすみませんでした」だけでほとんど何も対応していただけませんでした。回りの従業員への出入りした者の聞き込みもありませんでした。入浴料もサービスも無しです。 その時は私たちとテレビの撮影とかで4名ほど着ており、それ以外はお客さんはいなかったとの事です。犯人は当然分からず、妻も私も非常に不愉快な思いをしました。 せっかく黒川温泉を楽しみにしていた妻が可愛そうでなりませんでした。 ふり返ると、露天が母屋から離れており、かつ温泉街から少し離れて人通りも少ないのでこういうことにはなりやすい気もしました。 そうそうあることではないと思いますが、これから利用される方が、少しでも同じような思いすることが無いように事実として投稿いたします。