織田信長の家臣、佐久間信盛も湯治に訪れたという560年の歴史を誇る温泉。2軒の公衆浴場が十津川左岸の断崖上に建ち、渓谷にせり出した露天風呂からの眺めはまさしく絶景。
住所 | 奈良県吉野郡十津川村武蔵、小原 |
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交通 | JR和歌山線五条駅から奈良交通新宮駅行きバスで2時間30分、十津川村役場下車、徒歩8分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 十津川村 観光振興課 |
お湯の泉質 | 硫黄泉(単純硫黄泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 8.9アルカリ性 |
源泉の温度 | 60度 |
湯泉地温泉にある十津川壮は家族で経営している昔ながらの宿です。今は息子さんに代替わりしていますが、実家に帰ってきたみたいなそんなアットホームな感じで、お風呂は内風呂と鍵のかかる家族風呂と露天風呂が小さいのが宿の中にありそれなりに温泉気分があじわえます。 露天風呂が宿の向かいの道路をはさんで向かいがわにも新しくつくってあってそこも風情があって気持ちいいです。 泊まらなくてもお風呂だけでも入る事ができます。 場所は奈良県十津川村湯泉地(とうせんじおんせん)です。 奈良の五条から奈良交通のバスが数本でています。十津川村役場前で降りて看板がありますのでわかるとおもいます。 バス停から電話連絡すれば迎えにきてくれます。 とっても素朴で気の良い人達です。 景色は山と川に囲まれたところです。 ゆっくりするには静かでいいところです。 お湯は硫黄の匂いがすごく湯の花があります。 ツルツルとしてとても気持ちがいいですよ。 一度行って見てください。自分の悩みなんかが小さいものだと思えるようになるかもしれませんよ。