南あわじ温泉郷の一つ。西に播磨灘、東に鳴門海峡を望み、万葉の頃から歌に詠まれた景勝地。優れた良質の温泉「美人の湯」として人気がある。外湯に温泉プールも備える「ゆとりっく」がある。
住所 | 兵庫県南あわじ市阿那賀 |
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交通 | JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで1時間、淡路島南IC下車、タクシーで10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 南あわじ温泉郷連絡協議会 |
お湯の泉質 | 炭酸水素塩泉(ナトリウム-炭酸水素塩泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます |
源泉のpH値 | 7.3弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 27.8度 |
恒例 家族月イチ旅行に10/25に淡路島へ 『温泉と美味しい料理』をコンセプトに うずしお温泉 若潮旅館へお世話に。 あいにくのお天気で、鳴門の渦潮クルーズですっかり体が冷えていた為 旅館について直ぐにお風呂へ・・・。 シーズンオフの平日の為chiinaファミリー(我家)と後1組だった為、 お風呂は貸切状態!(朝も同じでした。) 鳴門と言うとワカメが名物の一つと言うこともあり? お湯は『とろ~ヌル~』の宮城県鳴子温泉のうなぎ湯の様。 肌にまとわりつきなんとも言えない上質なお湯!! 母と『美容液の中に浸かっているみたい~』と 大はしゃぎ! たっぷり堪能して部屋に戻り父と主人に感想を聞くと 『すごく温まったが、ヌルヌルして気持ち悪く出るとき洗い流した!』との事 『ヴァッカじゃないー!!(バカじゃないの最上級)』 と母と飽きれ顔を見合わせた。 浴槽は内風呂でタイル貼り。(家庭のお風呂の大きい判)ですが・・・ お湯は最高です。 食事も『鯛三昧』のコースでもちろんお味も最高でした!! 埼玉県に在住の為、簡単にいけませんが機会があれば是非又入りたいそんなお湯です!!