紀淡海峡に臨む海岸沿いに宿が点在し、眼前に大阪ベイエリアや関西国際空港を見渡す。リゾートホテルや大型旅館が中心で、淡路島の観光拠点としてにぎわっている。また大浜海岸は関西有数の海水浴場として人気が高い。平成30(2018)年に従来の5倍の湯量をもつ新泉源「うるおいの湯」が開湯している。
住所 | 兵庫県洲本市小路谷、海岸通ほか |
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交通 | 洲本高速バスセンターから淡路交通由良福祉センター行きバスで10分、住吉前下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 淡路島観光協会 洲本観光案内所 |
お湯の泉質 | その他(単純弱放射能泉、アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | アルカリ性 |
源泉の温度 | 34.3度(単純弱放射能泉)、47度(アルカリ性単純温泉) |
洲本温泉最大の「ホテルニューアワジ」は随所に美しい海の眺めを取り入れているが、特に、波打ち際の展望露天風呂は、潮風を肌で感じ、潮騒の音を聞きながら湯に浸れ、夜は満天の星が、朝には水平線から昇る朝日が雄大な景色を演出して、ふと、身も心も洗われる思いがする。 * 宿泊料金は2人部屋で1人当たり21,000円(一泊二食付き=平日、土日・祝日=5,000円増) * 和を基調とした客室には落ち着いた雰囲気が漂う中、何よりももてなしの心が嬉しい。 * 新鮮な魚介類や野菜類、そして名産の淡路牛など、多彩且つ郷土色豊かな味覚が用意されている。 * 高速バス利用=大阪駅~2時間、新神戸駅~1時間30分、徳島駅~1時間で洲本バスセンターに到着。 * 洲本温泉は、泉質=単純弱ラドン泉、成分=炭酸水素イオン・メタホウ酸等、効能=神経痛・筋肉痛等々。