くらま温泉クラマオンセン

★★★★★
★★★★★
3.7 (87件)
くらま温泉

「健康と美人の湯」の硫黄泉に浸り、温泉浴と森林浴を満喫

鞍馬天狗で名高い鞍馬山の中腹に湧く硫黄泉。詩情豊かな家並を過ぎた林間道沿いに一軒宿の「くらま温泉」が建つ。夏は避暑、冬は雪見を楽しみに訪れる人が多い。

くらま温泉
くらま温泉
くらま温泉

アクセス

基本情報

住所 京都府京都市左京区鞍馬
交通 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩12分(鞍馬駅から電車発着毎に無料送迎バスあり)
営業時間 通年
問い合わせ くらま温泉

泉質

お湯の泉質 硫黄泉(単純硫黄泉)
源泉の数 1
お湯の色 無色透明
お湯のにおい ほのかな硫黄臭
源泉の飲泉 できません(無味)
源泉のpH値 7.6弱アルカリ性
源泉の温度 16.2度

くらま温泉に訪れた方の感想

京都市街からたった1時間でたどり着ける「くらま温泉」は、天然硫黄温泉。美人の湯としても知られているそうで、女性にはとくに嬉しい温泉です。 京都の端にありますので、山がもう目の前。山の景色を堪能しながら温泉にゆっくりつかると、体から“疲れ”や“ストレス”が消えていくようです。わたしのはいったのが、露天風呂でしたから、森林浴のヒーリング効果もあったのかもしれませんね。 わたしが行ったのは夏。行きは上り坂ですので、叡山電鉄に乗っていきました。小さな折り畳み自転車を持って(畳んで袋に入れると、電車にも持ち込めます)、電車に乗り、汗だくで温泉に到着。ゆっくり温泉を楽しんで、若干のぼせた後は、自転車を組み立てて坂を下りました。 風呂上りの体に、風が心地よく、一気に出町柳に到着。気持ちのいい一日を満喫できました。気軽に日帰りできるのも「くらま温泉」の魅力。ちょっと脇にそれますが、帰り道に貴船もありますから、夏なら川床も楽しめます。 休日には、夏も冬も人が多いそうですので、きちんと事前に確認するのをおすすめします。

免責事項
※掲載情報は取材時のものとなり、現在 掲載中の情報から変更が発生している可能性もございます。お出かけの際はそれぞれ適切な手段にて改めてご確認いただけますようお願い申し上げます。
※情報提供:株式会社マップル 【記事の無断転用を禁じます。】