利根川上流に位置し、JR上越線水上駅からほど近い水上温泉をはじめ、うのせ・谷川・湯檜曽・向山、大露天風呂で名をはせる宝川・上の原・湯の小屋と、利根川源流域に点在する温泉地で成り立つ。
住所 | 群馬県利根郡みなかみ町湯原ほか |
---|---|
交通 | JR上越線水上駅から徒歩15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 水上温泉旅館協同組合、0278-62-0401みなかみ町観光協会 |
お湯の泉質 | その他(硫酸塩泉、単純温泉、アルカリ性単純温泉ほか) |
---|---|
源泉の数 | 40 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(一部可、無味) |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 40~45度 |
美しい山岳風景が湯煙にかすむ“日本のチロル
急流が岩を咬み、清冽な水がほとばしる利根川の渓谷に沿って大型のホテル・旅館が並ぶ水上温泉郷。北には日本百名山の一つ、標高1,977mの谷川岳がそびえ立ち、その惚れ惚れするような山岳風景から“日本のチロル”とも呼ばれている。水上・谷川・湯檜曽・うの瀬など8つの温泉を総称する水上温泉郷に、旧三国街道沿いの猿ヶ京温泉、片品川に面して宿が並ぶ老神温泉を加え、このエリアのとっておきの宿を紹介しよう。
水上温泉と新潟県湯沢町が隣であることは、ご存知だと思います。 どんな旅をしたかをレポートします。 1泊目 高崎の観音様にお参りをし、その後 水上ホテル聚楽に一泊 気温:超暑い みなかみ側の超有名なリゾートホテルに一泊。 バイキング料理などがあり、大勢でいっても好きな食べ物を食べればOK ※ イベントとしては、子供向けのゲーム大会がお薦めです。 今はほとんど使われなくなっている上越線の音というのもレトロな雰囲気です。 ただ、ゲームはあまり面白くなく街中の 温泉街ならではのゲームのほうが、子供も喜んでいました。 二泊目 午前中は、匠の里で職人から技を教えてもらいつつ、自分でも作品作り。 匠の里の中の蕎麦屋さんで、そばを食べる。大勢いるのであれば、一升ざるごと頼んでもOKです。 午後は、湯沢の超有名リゾートホテル 苗場プリンスホテルで、子供が遊べるようなイベントをいくつか、でも大人も楽しめるんです。 帰りは、そのまま帰らずに湯沢ICまでいって、関越トンネルを通って、すぐに水上ICで降りる。 三泊目 ますつかみと藤原ダムとソーメン流し まずは、ますつかみに 子供たちにチャレンジさせる。うまく捕まえられないが、非常に楽しいです。 魚の手づかみに得意なお父さんは、ここぞとばかりすごさを見せ付けていました。 慎重に魚の動きをみて、あわてないことが重要みたいです。 その後、藤原ダムへ。小さい子がダムを見たことが無かったので、とりあえず連れて行った。 ソーメン流しは、月夜野ビードロパークで楽しめます。 こだわり(トンネル):清水トンネル、新清水トンネル、大清水トンネル、関越トンネル (麺類) : 初日 高崎にて、うどん、翌日 匠の里で、そば、最終日 ビードロパークでソーメン流し (水不足とダムの役割の勉強のため) : 利根川水系、藤原ダム、奥只見ダム、田子倉ダム (歴史のこだわり) : 藤原ダムと藤原家