名湯と石段街で、湯旅の時を紡ぐ
1400年以上も前に温泉が湧き出したといわれる名湯、伊香保温泉。赤茶色の“黄金(こがね)の湯”が広く知られているが、平成になって新たに“白銀(しろがね)の湯”も開発された。伊香保ではこれらの名湯をゆったり味わうとともに、名物・石段街の散策や竹久夢二記念館巡りなどで、のんびり時を紡ぎたい。取材記者が選んだ伊香保温泉の温泉観光モデルコース
伊香保温泉に到着
まずは、360段の石段をのぼる 伊香保温泉の顔ともいうべき石段をのぼり、伊香保神社参拝からスタート
吉野家物産店
土産物より下駄の占める割合が多い店内
てんてまり
伊香保の街になぜかよく合うジャズの音色
関所
湯宿やみやげ物屋、お休み処などが立ち並ぶ石段周辺。まずは伊香保らしさを楽しみたい
チェックアウト
伊香保ロープウェイのパノラマ 伊香保温泉街を眼下におさめながら赤城山、谷川岳をはるかに望む
竹久夢二伊香保記念館
大正ロマン満載。夢二ファンならずとも1度は訪れたい
石段の湯
伊香保のシンボルの名を冠した名湯・石段の湯
水沢うどん
シメはなめらかでコシのある水沢うどんでキマリ
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
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