とにかく「温泉」が自慢
万葉の時代から人々に親しまれてきた関東屈指の温泉地は、標高800mの地に位置する。シンボルである石段街の途中には、与謝野晶子の「伊香保の街」が刻まれており、その両脇に軒を連ねるみやげ店や飲食店が温泉情緒をいっそう盛り上げる。