旅行トップ > レジャー記者の旅ナビ〜富山、味めぐりの旅<観>


東京羽田から空路約1時間で富山空港に到着する。富山市内まで車で約20分と日帰りも可能なほど近かったのだ。富山駅から約1時間で氷見駅へ。ぶらりローカル氷見線もまた楽しい。北陸本線の高岡駅からのびる氷見線は、海岸線をのんびり走る一両列車。日本海に浮かぶように見える雄大な北アルプスが望める。四季折々素晴らしい風景に出合える
。

いのちの賛歌、時を越え今もなお獅子舞が舞う氷見は“獅子舞の里”である。約110ヶ所で伝承されその数の多さは全国でも例を見ない。立派な太鼓台や百足獅子の形態も全国的に珍しい。春と秋に行われ、夜明けまで勇壮な舞が繰り広げられる。このような獅子舞の文化を「ひみ獅子舞ミュージアム」で触れることが出来る。年に約5回もの演舞がある。
住所:氷見市泉760 電話:0766-72-2454
開館日時:9時〜17時。月曜休館。
アクセス:JR氷見駅から車で約10分。駐車場有り。

高岡〜氷見間約30分の旅、海岸近くの島尾駅か雨晴駅で途中下車がお勧め。車窓からの風景とのんびりとした車内の雰囲気は、日常から解放されて癒されるひと時。
発着時刻はJR氷見駅へ 電話:0766-74-0222

上日寺の大イチョウで知られるお寺の横に湧き出る霊水。上日寺の御本尊を安置するときに湧きでて、御本尊を沐浴させたと伝えられる。この霊水は厄災をのがれ、無病長寿、眼病平癒にも効験ありといわれ、今も愛飲する人があとをたたない。

日の出屋製菓・富山金泉工場では、味や形の異なった約350種類のせんべいを製造している。米を粉にして蒸したものをよく練り(この工程のとき、エビや昆布などを混ぜることでバリエーションを増やすことができる)型をとって乾燥させる。次に200度で焼き上げる。工場の中はいつも香ばしい香りでいっぱいだ。せんべいが出来上がるまでの工程が見学できる楽しい工場である。

富山駅から徒歩約2、3分にあるいきいきKAN(CiC)は、ぐるっと一回りすれば富山の観光ポイントが解るようにつくられている。その5階にます寿司作りが体験できるコーナーがある。時間をかけて作られ伝わってきた“富山のます寿司”が約1時間で作ることができる。一店一店驚くほど個性的なます寿司だが、この体験は伝統の奥深さに触れることができる。
富山名物“ます寿司”作りに挑戦!
【ます寿司作り】
開催曜日、時間:金曜日、14時〜15時/定員:4〜10人(要予約)/
費用:1000円(材料費込み)/必要なもの:エプロン、三角巾、タオル。

数年前から研究をかさね、昨年10月にオープンした富山名物昆布〆刺身専門店「風の北前や」が人気だ。昔から保存食として庶民の間で作られてきた昆布〆にはたくさんの種類がある。北前船の交易によってたくさんの昆布が運ばれてきた。風の北前やでは旬の魚を昆布でしめた上品な味わいのシロエビ、ヒラメ、バイ貝など18種類がそろう。
住所:富山市本町4-12本町ビル1F 電話:076-405-0077
営業日時:販売店10時〜22時 年中無休 食事処17時〜22時 日曜休み
アクセス:JR富山駅から市電南富山行きで5分、桜橋下車徒歩3分、駐車場2台。
ホームページ:http://www.kazekita.com
記者紹介:谷口智秋(たにぐち ちあき)氏
多くの人に“心にのこる旅”をしてもらいたいと願い、美味しい料理や素敵な人、感動する場所などを紹介できればと思っています。ラジオ・テレビレジャー記者会会員。
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