鬼怒川上流、男鹿川と合流する谷間に湧く。享保8(1723)年の男鹿川氾濫をきっかけに開湯したといわれる。「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と古くからいわれ、傷を癒すのに最適な温泉として親しまれてきた、歴史ある温泉街だ。
住所 | 栃木県日光市川治温泉川治 |
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交通 | 野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 日光市観光協会 |
お湯の泉質 | 単純温泉(単純温泉) |
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源泉の数 | 5 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(無味) |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 40~45度 |
東北方面から土・日高速1000円を最大限利用し、川治・鬼怒川温泉に行こうと思われる方も多いと思いますが、東北道→日光宇都宮有料道路(今市インター下りる)→国道121号線、或いは東北道(宇都宮インター下りる)→国道119号線→国道121号線と言う選択をされるより、東北道を西那須野塩原インターで下り、国道400号線で塩原温泉方面に走り、日塩道路(有料)を行くと国道121号線に出ます。 ここは川治温泉と鬼怒川温泉のちょうど中間地点。 宇都宮、今市を経由するよりずっと距離的に近いし、日塩道路は主にスキー場のふもとを通るスキー、スノボ客用の道路みたいなものなので、秋の紅葉、冬のスキーシーズン以外は閑散としていて走りやすい道です。 高速1000円の恩恵を受けようと遠回りして燃料をばら撒き、混雑する中時間を浪費しながら走るより、無駄が少なく時間も正確に読め、運転者の体力的にも楽な日塩道路から行く事をお勧めします。 鬼怒川ではライン下りも始まり、土日の龍王峡までの渋滞は毎年の事。 特に今年は高速1000円を利用し、県外から沢山の観光客が来ているためレジャーカー、観光バスの渋滞にせっかく温泉で癒した身体もクタクタになってしまうと思います。