風光明媚な海岸線の風景で知られる、男鹿半島。温泉宿が7軒集まる男鹿温泉郷をはじめ、海岸沿いにはいくつかの温泉宿が点在している。なまはげ伝説の残る地で、温泉を楽しんでみよう。
住所 | 秋田県男鹿市北浦湯本 |
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交通 | JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、男鹿温泉下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 男鹿市観光協会 |
お湯の泉質 | その他(ナトリウム塩化物泉) |
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源泉の数 | 6 |
お湯の色 | 無色透明赤褐色 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.4中性 |
源泉の温度 | 54度 |
JR男鹿線羽立駅からバスで約45分。 秋田への鉄道の主要アクセス手段である秋田新幹線からJR男鹿線で約1時間、羽立駅から男鹿温泉行きあいのり直行便で約15分。 温泉街では、なまはげ太鼓、秋田三味線ミニライブなどの演奏が楽しめ、近くには秋田県立男鹿水族館GAO(車で約15分)、入道崎(車で約10分)、なまはげ館(車で約15分)などがあり観光スポットとなっている。 日本書紀にも登場した温泉地であるとも言われる。 温泉郷としての活動は、1947年から始まっている。 2004年には映画釣りバカ日誌15のロケ地となり、観光復活へも期待されている。