秘湯・秘境を愉しむ

泥湯温泉ドロユオンセン

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4.7 (71件)
泥湯温泉

湯けむりがたちこめる山あいの秘湯へ

高松川沿いに木造の宿が2軒。泉質が異なる「山の湯」「川の湯」があり、どれも泥湯の名前のとおり、トロリとした湯ざわりが特徴。湯治場の趣も残す、風情たっぷりの温泉地だ。

泥湯温泉
泥湯温泉
泥湯温泉

アクセス

基本情報

住所 秋田県湯沢市高松泥湯沢
交通 JR奥羽本線湯沢駅からタクシーで45分
営業時間 通年
問い合わせ 奥山旅館

泉質

お湯の泉質 硫黄泉(硫黄泉)
源泉の数 4
お湯の色 無色透明白濁色
お湯のにおい 硫黄臭
源泉の飲泉 できます(苦味)
源泉のpH値 2.4酸性
源泉の温度 79.6度

泥湯温泉に訪れた方の感想

温泉好きの仲間と泥湯温泉郷へ行ってきました。栗駒国定公園の中にある、大自然に恵まれていて、ひなびた雰囲気のあり、どこか懐かしさのあるのどかな温泉地です。 日帰り入浴ができる宿ということで、奥山旅館の温泉に入りました。日帰り利用は500円です。 大正元年に開業した旅館は、どこか湯治場の雰囲気が感じられ、風情があってよかったです。特にうれしいのは、大きくて開放感がある露天風呂(大野天風呂)が男女別ということ。大きくて開放感がある露天風呂というと、どうしても混浴の露天風呂が多いように思うのですが、男女別でホッとしました。天狗が白濁の湯に変えたといわれる白く濁った湯に浸って、手足を思い切り伸ばすと、もう、最高です。露天風呂から眺める、山々を見ながら、友人と話をしながら、の~びり。とろ~っとした肌触りがよく、大満足の温泉です。 他にも、混浴の露天風呂や内風呂があり、それぞれに雰囲気が違うそうです。混浴のお風呂には入りませんでしたが、男性陣はもちろん入浴! 雰囲気が良かったそうです。 温泉はもちろん良かったですが、温泉街の雰囲気がいいですね。湯治湯の雰囲気バッチリです。

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