開湯は定かではないが、18世紀後半の安永の桜島大噴火により湯が湧き出たのが温泉のはじまりといわれる。2軒の宿のいずれも錦江湾を展望する露天風呂をもつ。
住所 | 鹿児島県鹿児島市古里町 |
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交通 | 桜島港から鹿児島交通桜島口方面行きバスで17分、文学碑前下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 観光交流センター |
お湯の泉質 | 単純温泉(単純温泉、ナトリウム-塩化物泉) |
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源泉の数 | -- |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | 6.3中性 |
源泉の温度 | 42~47度 |
垂水フェリーではなくてさくらじまフェリーを利用して市内へ渡るとき桜島をとうっていきます。 ふるさと温泉もだいぶさびれてきた印象があるのですが、わたしが子供の頃からずっとあるので感激です。 というのも、今は亡き祖母の思い出があるからです。鹿児島とか、遊びにバスでいくのですが、いつも子供のわたしたちに 溶岩糖というお菓子をお土産に買ってきてくれました。溶岩のかたちをした、砂糖菓子なのです。 いろいろな、カラフルな色があってとてもたのしみでした。またおみやげのないときはがっかりしたのも覚えています。旅行へいったらおみやげをお忘れなく。