温泉が自噴する八幡地獄を抱えた栗野岳の一軒宿。本館とは別に三つの浴場棟があり、泥湯と呼ばれる「竹の湯」、硫黄泉の「桜湯」、ラジウム泉など四つの源泉をもつ。
住所 | 鹿児島県姶良郡湧水町木場 |
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交通 | JR肥薩線栗野駅からタクシーで15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 栗野岳温泉 南洲館 |
お湯の泉質 | 硫酸塩泉([竹の湯]アンモニウム・含鉄(II・III)-硫酸塩泉) |
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源泉の数 | 4 |
お湯の色 | (灰色) |
お湯のにおい | (ほのかな鉄臭) |
源泉の飲泉 | できません(要確認、独特の味) |
源泉のpH値 | 2.31酸性 |
源泉の温度 | 94度 |
スポット名は吉松温泉・般若寺温泉 炭酸水素塩泉 立ち寄り300円 家族湯1時間500円 見た目はこぎれいな感じでしたが中は昔ながらの趣のある浴槽でした。熱めの湯と温めがあり湯上がりは空気がざわつかない程度のさらさら感で若干のどが渇く感じが気持ちの良さを誘発しました。 近所の人と立ち寄りの人との交流も生まれるのんびりとした時間が流れる温泉でした。 今はやりのスパを希望される人にはお勧めしませんが日本の湯としてはなかなかのものと思います。