弘法大師が発見したと伝わる温泉地。かつては湯治場として栄え、現在は「古湯・熊の川温泉郷」として国民保養温泉地に指定されている。源泉のすぐそばには、「鵆(ちどり)の湯」などの日帰り入浴施設がある。
住所 | 佐賀県佐賀市富士町上熊川 |
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交通 | JR佐賀駅から昭和バス古湯温泉(尼寺・熊の川)行きまたは北山中原(尼寺・古湯)行きで38分、熊の川温泉前下車すぐ(タクシーでは28分) |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 佐賀市富士支所産業振興課 |
お湯の泉質 | 放射能泉(単純弱放射能泉) |
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源泉の数 | 4 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(施設により異なる、無味) |
源泉のpH値 | アルカリ性 |
源泉の温度 | 38度 |
子供のあせものひどいかきこわしに、毎年夏になると悩んでいました。 病院で軟膏をもらったり、飲み薬を飲んだり、いくら通っても治らなかったもので、たまらず職場で相談してみたところ、熊の川温泉があせもにはとてもいいと聞きました。 病院にいくら通ってもいまいちだったのに、と半信半疑でしたが、藁をもつかむ思いで行ってみました。 すると、1回でかきこわしでじゅくじゅくしてたのが乾燥し、ひどく汁がでたり掻く回数がへったりしました。 温泉水を汲んで帰れるので、タンクに汲んで帰り、朝と入浴後にあせもの部分に温泉水をピタピタつけてあげると、もっと効果的です。 今年はかきこわしても、そうひどくならずに乾いていきます。 お子様をお持ちの方には特におすすめです。