温泉の「泉質」が自慢

鈍川温泉ニブカワオンセン

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4.0 (122件)
鈍川温泉

今治藩の湯治場として栄えた名湯が、今は美人の湯として知られる

奈良時代から知られ、江戸時代には今治藩の湯治場だった温泉。玉川沿いに宿が並び、春の桜、秋の紅葉が見事。アルカリ性の湯はラドン含有量が高い美肌の湯。イノブタ鍋など山里料理も楽しみ。

鈍川温泉
鈍川温泉
鈍川温泉

アクセス

基本情報

住所 愛媛県今治市玉川町鈍川
交通 JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで30分、鈍川温泉下車、徒歩3分
営業時間 通年
問い合わせ 今治市産業部観光課

泉質

お湯の泉質 その他(アルカリ性単純冷鉱泉)
源泉の数 2
お湯の色 無色透明
お湯のにおい 無臭
源泉の飲泉 できません(無味)
源泉のpH値 9.9アルカリ性
源泉の温度 23.6度

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鈍川温泉に訪れた方の感想

日本最古級の温泉、愛媛県松山市の道後温泉は有名です。 しかし、松山市から国道317号線を約40分今治市に向かったところに鈍川温泉があります。 以前は湯治客も多く賑わったものですが、若い人が町から少なくなるにつれ寂れてまいりました。 泉質は良く昔からは道後温泉と同じ泉源と言われていたものです。 寂れた田舎で川のせせらぎの音を聞きながら泊り客は“二人だけ”の貸し切り気分が味わえるものと思います。 一度利用されてはいかがでしょうか。 今治駅から国道317号線で30分程度。 電話をしておけばマイクロで迎えに来てくれるかも知れません。

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