三瓶温泉サンベオンセン

★★★★★
★★★★★
4.7 (40件)
三瓶温泉

秋の雲海「霧の海」が見事。自然美豊かな高原の温泉

江戸時代から湯治場として栄え続けている。源泉は独特の炭酸臭、硫黄臭が漂い、ツルリとした肌ざわり。湯はわずかに鉄分を含んでいるため茶褐色を帯び、湯の華が多いのが特徴。

三瓶温泉
三瓶温泉
三瓶温泉

アクセス

基本情報

住所 島根県大田市三瓶町志学
交通 JR山陰本線大田市駅から石見交通三瓶温泉方面行きバスで40分、三瓶温泉下車、徒歩10分
営業時間 通年
問い合わせ 大田市産業振興部観光振興課

泉質

お湯の泉質 塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉)
源泉の数 3
お湯の色 (淡褐色透明)
お湯のにおい (ほのかな金気臭)
源泉の飲泉 できません(ほのかな塩味)
源泉のpH値 5.8弱酸性
源泉の温度 36.6度

三瓶温泉で人気の旅館・ホテル

三瓶温泉に訪れた方の感想

※場所、分類で選択登録が出来ないので近所の「温泉地」「三瓶温泉」として口コミ登録しますが、本来は「宿等の外来入浴」「小屋原温泉 熊谷旅館」です。 小屋原温泉 熊谷旅館を紹介します。 夏休みに山陰に旅行に行った際に尋ねてみました。 かなり山奥?で集落を抜け本当にあるのかなと心配になってきた時、細い山道を抜けていると眼下に建物らしきものが見えました。 谷間川沿いの一件宿です。私達は日帰り入浴で利用したのですが、大人500円子供250円でした。 湯船は各家族風呂のように4部屋に分かれており、先客が居れば待つことになります。一応入浴時間は1時間と制限されています。待つ事30分ほど、先の家族連れがあがられたので一番奥の部屋に。 湯船を見ての第一印象は「なんじゃこれは」赤茶色の析出物が湯船と床一面にびっしり。温泉成分が高いことが見て取れます。湯質はちょっとぬるめ。鉄分?でしょうか赤い浮遊物で底が見えません。噴出し口の湯をちょっとなめてみましたが鉄っぽいしょっぱい味がしましたね。 でも、湯上りの肌は、さらさら。 次回は、別の湯船にも浸かってみたいですね。

免責事項
※掲載情報は取材時のものとなり、現在 掲載中の情報から変更が発生している可能性もございます。お出かけの際はそれぞれ適切な手段にて改めてご確認いただけますようお願い申し上げます。
※情報提供:株式会社マップル 【記事の無断転用を禁じます。】