出雲湯村温泉は、出雲國風土記に「漆仁(しつに)の川辺に薬湯あり」と記載されており、古くから効能の高い温泉として有名。浴場では源泉「かけ流し」のお湯を木をふんだんに用いた落ち着きのある浴舎で楽しむことができる。
住所 | 島根県雲南市木次町湯村、吉田町川手 |
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交通 | JR木次線木次駅から雲南市民バス北原線槻屋行きで20分、湯村温泉下車、徒歩5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 雲南市商工観光課 |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(無味) |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 41~43度 |
ひなびた山間に一度行けば2度二度行きたくなる癒しの温泉。肌ざわりが軟らかく斐伊川の水の流れを聞きながらつかる田舎温泉の雰囲気は最高です。最近戸外に足湯の施設もできました。国道314号から1分と便利で最近は広島、岡山県など他県からリピート客が目立ちます。ここから出雲大社へは40分程度と田舎でありながら比較的交通便利。また周辺には古代出雲を象徴する遺跡や古墳もたくさんあります。