新平湯・福地温泉と平湯温泉の間に湧く温泉。活火山の懐に抱かれた「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」でその湯を堪能。ミネラルなどが自然のままに含まれた超深層水温泉が楽しめるのも魅力。
住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根 |
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交通 | JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間8分、ホテル焼岳下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 奥飛騨ガーデンホテル焼岳 |
お湯の泉質 | 炭酸水素塩泉(ナトリウム-炭酸水素塩泉) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7中性 |
源泉の温度 | 70.8度 |
社員旅行の際に立ち寄りました。ひたすら山道を登り、こんな山奥のところに泊まるのかと思っていたら、とても大きな建物が現れました。バスから降りて最初に目に付いたのが、なぜか線路であったため「??」と思いながらとりあえず部屋のほうへ入り、温泉へ入りました。私はあまり温泉が好きなほうではなかったのですが、いたって普通に疲れを癒すことができました。次の日の帰る際にどうしてもあの線路が気になっていたので、「あの線路は何?」と質問したところ、「あれはカラオケ列車の線路です!」と元気いっぱいの返事をいただき、「??」の気分でバスに乗り込んだのを覚えています。もし、機会があれば、カラオケ列車にリベンジができたらと思います。