日本海を望む鵜の浜海岸沿いの温泉地。発祥は、昭和31(1956)年に石油のボーリング中に湧出したことに始まる。海と温泉を楽しめる絶好のロケーションに人気が高い。海水の成分に似た食塩を含み、塩辛く無色透明のお湯で保湿効果がよく、湯冷めしにくい事から「熱の湯」といわれる。きりきず、やけど、皮膚病、婦人病などに効能がある。
住所 | 新潟県上越市大潟区九戸浜、雁子浜 |
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交通 | JR信越本線潟町駅から徒歩10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 大潟観光協会 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明(茶褐色透明) |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.8弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 41.1度 |
鵜の浜ニューホテルという宿の話です。 とても静かなところにある旅館で、松林の中にあるといった感じで大変落ち着きゆっくり過ごすことができました。枕を希望に応じて低反発枕に変更でき安眠することができました! 結構古いたたずまいで、しかし特筆するほどの建物ではありませんでした。 料理は、ボリュームが凄く、満足感・満腹感はあるのですが、室については、少々度かな?といった感じでした。でも美味しかったですよ。 駐車場が旅館の目の前だったのですがスタッフの方に正面玄関に聞きに言ったのに、荷物を取りに来てくれず、自分で運んだことが残念でした。 駐車寿はなんだかその辺にどこへ止めてもオッケーという感じでしたね。 ま、敷地内なんでよいのでしょうが、整備尽くされた駐車場ではありませんでした。 総合的に、リゾート的な要素はなんにもないので、ゆっくりと骨休めになんの干渉も受けずにマイペースな宿泊であればおおむね満足できそうです。