島牧村の泊から山側に4キロほどの所に位置する。江戸時代(安政年間)に発見されたという伝統的な温泉で、建物も歴史を感じさせる佇まいだ。象の花子が湯治に来たことで知られている。
住所 | 北海道島牧郡島牧村泊 |
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交通 | JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 宮内温泉旅館 |
お湯の泉質 | その他(その他(ナトリウム-炭酸水素塩硫酸塩泉)) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.2中性 |
源泉の温度 | 48.8度 |
島牧村の宮内温泉。日本海側の国道から5キロほど入ります。コンクリートで固めたような湯船に、錆びた鉄パイプから源泉がドクドク。温泉地のロケーションはよくないです。周りは田んぼや畑で、え!こんなところに!と思うところにあります。目立つ看板類もないので探す楽しみもあります。もう一度行ってみたい素朴な温泉!