昭和30(1955)年、天然ガスの試掘中に偶然発見された温泉。約7軒の宿から成る素朴な温泉街は住宅地の一角にあり、ほとんどの宿が小ぢんまりとしていて家庭的な雰囲気だ。
住所 | 北海道山越郡長万部町温泉町 |
---|---|
交通 | JR函館本線長万部駅から徒歩10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 長万部温泉利用協同組合 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉) |
---|---|
源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(塩味) |
源泉のpH値 | 8アルカリ性 |
源泉の温度 | 49.5度 |
長万部町というと二股ラジウム温泉が有名ですが、町内には長万部温泉という温泉街があります。 6~7件ほどの小さな温泉旅館が集まった地域で、あまり知られていませんが、泉質は食塩泉で肌がとてもツルツルになります。 旅館毎に食事にも凝っていて、毛がにがテーブルに付く事が多いです。 割と安価で泊まることができます。