江戸時代にはすでに湯治場として存在していたことが記録に残っている、道内最古級の温泉。歴史に裏付けされた効能の高さで現在も人気が高い。周辺は駒ケ岳の眺めもよい。
住所 | 北海道亀田郡七飯町東大沼42 |
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交通 | JR函館本線大沼公園駅からタクシーで15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 留の湯 |
お湯の泉質 | 単純温泉(単純温泉) |
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源泉の数 | 5 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.3中性 |
源泉の温度 | 42.6~46.2度 |
JR大沼公園駅から車で約15分、静かな山間部に佇む温泉宿。湯は透明度が高く、やわらかい感触が特徴。5本ある源泉の中でも約220年もの間利用されているという名湯が「安政の湯」。自然湧出している湯は常に約40℃で、ゆっくり浸かるのに心地よい温度です。宿泊客優先の家族風呂や露天風呂は、時間帯により日帰り客でも利用できるので予約してください。露天風呂は宿の主人らの手作りで約45℃と少し高めですが露天ではほど良く、目の前に広がる森林の若葉や紅葉などを眺めながら日頃の疲れを癒しませんか。