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飛騨高山温泉(岐阜県)

「大人のお湯旅」泊まって楽しむ旅案内

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-チェックイン前を楽しむ「憧れの高山さんまちを歩く」

【観】全国で唯一現存する江戸時代の郡代・代官所「高山陣屋」

江戸幕府の郡代・代官所は全国に60数か所あったというが、その建物が現存しているのは唯一高山陣屋のみ。国の史跡に指定されている。 1692年(元禄5年)に幕府直轄領となった飛騨は、明治維新までの176年間に25代の代官、郡代が江戸から派遣され、この高山陣屋で行政・財政などの政務を行ってきた。それらの御役所・郡代役宅・御蔵をあわせたものを「高山陣屋」と称している。

重厚な門構えの表門や2間半の大床がある玄関之間、御役所、御用場、大広間などは江戸時代の建物。さらに元禄8年(1695年)に高山城三の丸から移築されたという400年の歴史がある御蔵は、年代もその規模もともに全国で最古・最大の米蔵。

また、郡代の役宅は、文政13年(1830年)の絵画面をもとに平成8年3月に復元され、江戸時代の高山陣屋の姿がほぼよみがえっている。 吟味所・御白洲、庭園など、10万石の格を持つ立派な陣屋は、時間をかけてじっくり見て歩きたい。希望すれば説明案内が無料で受けられる(50〜60分)ので、詳しく知りたいときには申し出てみよう。

DATA

高山陣屋
●電話:0577-32-0643●開館時間:3月1日〜10月31日 8時45分〜17時、8月1日〜 8月31日 8時45分〜18時、11月1日〜2月28日 8時45分〜16時30分●休館日:12月29日、31日、1月1日●入館料:大人420円、高校生以下無料●アクセス:JR高山本線高山駅から徒歩10分●駐車場:なし●住所:岐阜県高山市八軒町1-5

高山陣屋
高山陣屋

編集部チェック

朝市 高山名物といえば、さんまち近くの鍛冶橋から宮川沿いにズラリと並ぶ露店がにぎやかな「朝市」も忘れてならない。明治の中期ごろから始まったという朝市は年中無休。地元農家の手製の漬け物や新鮮な野菜、果物、民芸品までさまざまなものが並ぶ。売り手と買い手のやりとりも楽しい。朝7時〜11時30分。陣屋前広場でも、「陣屋前朝市」が開かれている。

 

【食】舌にとろける牛肉の旨みちょっと贅沢に飛騨牛ランチ

飛騨牛ランチ

高山へ行ったら一度は食べたい霜降りの飛騨牛。とろけるような甘みがジューシーな飛騨牛は、厚切りのサーロインでも、高山名物の朴葉味噌で食べても美味。角一亭の飛騨牛朴葉味噌焼御前(2100円)は、飛騨味噌に季節の野菜や鳥のミンチなどを練りこんでじっくり寝かせた独自の特製味噌と飛騨牛とのかねあいが絶妙と人気。もちろん、特製味噌の風味が十分味わえる角一亭朴葉味噌焼御前(1260円)も味わい深い。

角一亭

DATA

角一亭
●電話:0577-33-8888●営業時間:11時30分〜14時●定休日:不定休●アクセス:JR高山本線高山駅から徒歩15分●駐車場:なし●住所:岐阜県高山市上一之町93

 

【歩】高山観光のハイライト憧れの“古い町並”を歩く

「手長足長」

古い町並み歩きも楽しいものだが、高山らしい風景に出会うのも散策の楽しみの1つ。その代表格が鍛冶橋の欄干に立つユニークな2つの銅像「手長足長」。高い木の実や魚をとるため手や足が長くなった山海の神様、らしい。

さんまち通り

かつて商人町として栄えた上町、下町の三すじの町並みは、現在でも往時の面影が色濃く残り“古い町並”と呼ばれる保存地域。日本はおろか遠くヨーロッパからの観光客の姿がよく見られ、一年中客足が絶えない。特にさんまちと呼ばれる通りは、風情ある出格子が連なる軒下に用水が流れ、杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がる造り酒屋など、情緒溢れる景観が広がる。町家を利用した食事処やカフェ、お土産処も多く、のんびり町の佇まいを散策しながらそぞろ歩きたい。

DATA

さんまち通り
●電話:0577-32-3333(高山市観光課)●アクセス:JR高山本線高山駅から徒歩10分●駐車場:なし●住所:岐阜県高山市上三之町

 

【憩】町並散策に疲れたらレトロな手風琴で一服

クレープ

オープンして30年という手風琴では、注文を受けてから焼くスタイルのクレープを開店当初から手作りしてきた。軽い口当たりのやさしい甘さが根強いファンを持っている。

手風琴

江戸時代末期の建物を利用した町家カフェ。勢力のある町年寄りの屋敷だったので、風情ある玄関や居間の造りには風格が漂う。テーブル席、カウンター席、囲炉裏のある畳席があり、情緒たっぷりだ。焼きたての熱々をいただける自慢のクレープは、10種類が揃う。バター、イチゴ、オレンジなどのジャム5種(450円)と、チョコレート、クリ、木の実(500円)、クリームチーズ(650円)やバターリキュール酒入り(600円)も。香り高いコーヒー(450円)との相性もぴったり。水道水さえも美味しい高山では、抹茶(800円)や紅茶(450円)、各種ソフトドリンクも美味。

 

DATA

手風琴
●電話:0577-34-6185●営業時間:9時30分〜17時30分●定休日:火曜日(8月無休)●アクセス:JR高山本線高山駅から徒歩10分●駐車場:なし●住所:岐阜県高山市上三之町93

手風琴
 

モデルコース例

  • 高山陣屋
  • 徒歩:5分
  • 角一亭
  • 徒歩:1〜5分
  • さんまち散策
  • 徒歩:1分
  • 手風琴
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※2008年5月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。

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