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青森四大祭りが楽しめる「星野リゾート 青森屋」体験記 【みちのく祭りや・南部曲屋】

青森四大祭りが体験できるレストラン「みちのく祭りや」

青森ねぶた

青森ねぶた

「星野リゾート 青森屋」さんにはレストランが3ヵ所あり、ショーレストラン「みちのく祭りや」、古民家レストラン「南部曲屋」、かっちゃ(青森の言葉でお母さんの意味)が出迎えてくれるバイキングレストラン「のれそれ食堂」。色々あるので1泊だけでなく長期滞在してどのレストランも楽しみたくなります。今回はショーレストラン「みちのく祭りや」で夕飯をいただきます。

浴衣処 いろは

浴衣処 いろは ここで色とりどりの浴衣を選ぶことができます。

さて、「みちのく祭りや」で夕食をいただく前に、まずお祭り気分で楽しむために「浴衣処いろは」で色とりどりの浴衣をチョイスしましょう。こちらへは可愛い浴衣に着替えてからお食事に行くのが絶対おススメです!(何故なのかは後ほど・・・)

そして「ヨッテマレ酒場」ではシードルを無料で1杯提供してくれますよ。シードルを飲んで気分も良くなってきたら、さあ、お食事会場へ。

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シードルもしくは りんごジュースが提供される

広い会場には夏に行われる青森四大祭りのねぶたが飾られていて圧巻。舞台中央には弘前ねぷたまつりで使われた原寸大の「ねぷた」が飾られているのです!お食事の「ずっぱ(たくさん)御膳」も青森食材がふんだんに使われています。(季節により料理内容が異なる場合があります。)

夕飯

先付け、お造り、鍋物、セイロ蒸し、郷土料理、ご飯、甘味とテンポ良く運ばれくる

八甲田山を模した「八甲田雪見鍋」は雪に見立てたふわふわのメレンゲがのせてあったり、八戸の郷土料理である「せんべい汁」は大鍋で煮てたものを提供いただけたり、ただ食べるだけでなく工夫や演出もあり楽しめますね。(冬季期間限定:2016年12月1日~2017年3月31日)

大なべで調理されている「せんべい汁」

大鍋で調理されている「せんべい汁」はテキパキと配膳されていく。

演出といえば食事がひと段落付いた頃に、スタッフさんによる「青森四大祭り」のお囃子ステージが始まります。
青森県内の4つの夏祭り「弘前ねぷた」、「五所川原立佞武多」、「青森ねぶた」、「八戸三社大祭」のステージを一同に楽しめる所なんて他には無し!その迫力には驚きです。

スタッフさんが生演奏

スタッフさんが生演奏

4種類のお祭りは掛け声も違います。
五所川原立佞武多「ヤッテマレー、ヤッテマレー」
弘前ねぷた「ヤーヤードー」
八戸三社大祭「ヤーレー、ヤーレー」
青森ねぶた「ラッセラー、ラッセラー」

青森ねぶた 会場を引き回してくれるのでその迫力を体感できる

青森ねぶた 会場を引き回してくれるのでその迫力を体感できる

「青森ねぶた」のパートでは会場にいる宿泊者も青森ねぶた跳人(はねと)の体験ができます。かわいい花笠を被って踊れるのですが、この時、色浴衣の方が絵になりますよね。なのでこのレストランに入る前には色浴衣で楽しむのがおススメなんです。

花笠を被って跳人(はねと)体験

花笠を被って跳人(はねと)体験

終了後は山車の前で撮影も可能、旅の思い出になりますね。このショーを見終わると夏に現地でお祭りを体験したくなりますよ。このレストランは青森屋の「動」を体験できるレストランです。

舞台の上の青森ねぶたの前で記念撮影

舞台の上の青森ねぶたの前で記念撮影

スタッフの皆さんに青森の方言も教えていただきながら、「へばな~(またね、バイバイ~)」と挨拶して楽しい食事のひとときは終了しました。

しっとり静かな空間でいただく朝食「南部曲屋」

茅葺屋根の南部曲屋

茅葺屋根の南部曲屋

さて、朝食は22万坪もある敷地内にある古民家レストラン「南部曲屋」でいただきました。ここへは車で移動。夏場であれば散歩がてら歩きながら移動するのもいいかもしれません。館内のにぎやかな感じとはうって変わってこちらは「静」の空間。

この「南部曲屋」ですが、青森では昔、馬と人間とがL字型の家屋に共存して生活を営んでいたそうで、南部地方独特の古民家になるそうです。

囲炉裏

囲炉裏

なんでしょう。青森で暮らしていたことは無いのですがとても静かで、なんだか懐かしく落ち着きます。ここで過ごす時間はとても贅沢な雰囲気のある場所なので、ぜひ青森屋に訪れたら、こちらでの食事もチョイスして欲しいです。

宴会が行われる大広間

宴会に使われtいた大広間 今は和傘の展示がされて贅沢な空間

早朝だったこともあり、他のお客様もいらっしゃらなかったこともあるのですが、本当に静かでゆっくりと流れる凛とした空気が気持ち良かったです。

朝食をいただいたお部屋とても静かな空間

朝食をいただいたお部屋とても静かな空間

お部屋からは「かっぱ沼」と沼にある「浮見堂」が眺められます。照明は青森の伝統工芸品の「BUNACO」。薄くテープ状にしたブナの木を巻き重ねて作られています。明りが入ると木目がうっすらと見えて趣きがありますね。

ご飯がとっても美味しくておかわりが進む

炊きたての土鍋ご飯がとっても美味しくて ご飯がすすむ

スタッフさんに給仕してもらいながらお話しして楽しい朝食。

田舎ご膳、ちょうど良いボリューム

田舎ご膳、ちょうど良いボリューム

目覚めのジュースは「小松菜とりんご」のジュース。見た目は緑ですがりんごが効いていて飲みやすく、すっと目が覚めます。貝焼きは「北寄味噌貝焼き」これが北寄貝と味噌、卵がいいマッチングでまろやかで美味しかったです。その他にもイクラや千切り大根の生うに和えなどの海の幸や、山の幸も豊富な青森の朝食といった内容でお腹も満たされます。

八甲田山を描いたかわいいプレートのデザート

八甲田山を描いたかわいいプレートのデザート

デザートもかわいくて、雪だるまをモチーフにされたお団子は可愛くて食べてしまうのがもったいなかったです。お味も上品で良かったですよ。(季節により料理内容が異なる場合があります。)

南部曲屋での朝食は青森屋さんの奥深さを実感する朝食となりました。今回は冬に訪れましたが、また別の季節にもこの雰囲気を体感したいと思いました。何度も訪れたくなるといのはとても魅力的な施設だからこそですね。
(※こちらの「南部曲屋」さんは2017年4月7日にリニューアルオープンされたとのことで、取材時と変更になっているところがあります。)

まとめ

星野リゾート青森屋さんのお食事どころ2カ所を紹介しました。
このほかにも24時まで営業している「ヨッテマレ酒場」では軽食もいただけます。こちら夜には「ほたて釣り」が楽しめ、私も初めてホタテ釣りなるものを楽しみました。案外難しく、釣れたホタテは戻すこともその場でいただく事もできます。旅の思い出にちょっと楽しんでみるのもおススメですよ。

【青森屋】ヨッテマレ酒場 全景_1

 

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