元気に営業中の黒川温泉(熊本県)を訪れてみませんか?

4月に発生した熊本地震により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

熊本県の北東部に位置する黒川温泉は全国でも屈指の温泉地です。この黒川温泉も熊本地震による被害を受けましたが、比較的被害が小さく、今は一部の施設を除き元気に営業しているとのことです。熊本への応援も兼ねて、現在(2016/06/28)のアクセス状況や黒川温泉の宿の状況をご紹介します。

黒川温泉

黒川温泉について

2009年にミシュランの2つ星を獲得した黒川温泉は、標高700mほどの緑豊かな高原地の筑後川の源流である田の原川沿いに旅館が立ち並んでいます。各旅館が自家源泉と個性的な露天風呂を持っているため、いろいろな温泉が楽しめます。各旅館や旅館組合にて販売されている入湯手形を購入すると、お好きな露天風呂に3ヶ所入浴することができますので、ぜひチャレンジしてみてください。入湯手形は1,300円(税込)です。

入湯手形

黒川温泉へのアクセス(2016/06/28現在)

山間部に位置するため、車かバスでのアクセスになります。地震により一部通行止め等の影響がありますが、迂回路があり問題無いとのことです。

熊本から車またはレンタカーの場合(約1時間50分)

国道57号線から「ミルクロード」を経由します。国道57号線の阿蘇周辺で一部通行止区間がありますが、下記のルートで特に遠回りすることも無いようです。最新情報は熊本県観光サイトの道路マップをご覧ください。

熊本県観光サイト道路マップ

福岡から車またはレンタカーの場合(約2時間)

大分自動車道日田インターチェンジより国道212号線ルートは通行止めとなっているため、大分自動車道玖珠インターチェンジより国道387号線で迂回します。こちらも特に遠回りするということも無さそうです。最新情報は熊本県観光サイトの道路マップをご覧ください。
熊本県観光サイト道路マップ

熊本からバスの場合(約2時間40分)

地震の影響により、往復それぞれ1日1便のみの運行となっています。往路は熊本駅12:15発―黒川温泉14:55着、復路は黒川温泉10:35発―熊本駅13:11となっています。運賃は片道2,060円(子供は1,030円)です。

産交バスポータルサイト(熊本―黒川温泉)

福岡からバスの場合(約3時間)

通常通り運行しており、往復それぞれ1日4便運行されています。運賃は通常片道3,090円(子供1,550円)ですが、2016/07/15までキャンペーン中のため、片道1,500円(子供は750円)とお得になっています。

産交バスポータルサイト(福岡―黒川温泉)

 

宿泊施設の営業状況

黒川温泉観光旅館協同組合のサイトによると、2016/05/22現在で3つの宿が休業していますが、その他の宿は営業中とのことです。

黒川温泉観光旅館協同組合(現在の営業日情報)

※休業中の宿
・三愛高原ホテル(8/1~営業予定)
・黒川荘(秋ごろ再開予定)
・南城苑(未定)

黒川温泉で営業中の宿は、以下のサイトで空室が確認できます。(休業中の場合は満室で表示されています)

BIGLOBE温泉(黒川温泉の温泉宿・宿泊プラン)

その中からいくつかの宿をご紹介します。

 

歴史の宿 御客屋

御客屋

肥後細川藩の御用宿として江戸時代末期から営業する、黒川温泉でも一番の老舗宿。部屋は純和風で、露天風呂と内湯がそれぞれ二つずつと家族風呂が一つの合計五つのバラエティに富んだお風呂が楽しめます。

 

旅館 山河

山河

温泉街より1kmほど離れ、山の自然に囲まれた閑静な宿で、ありのままの自然を活かしています。七つのお風呂があり、混浴露天風呂、女性専用露天風呂、男女別内湯と、貸切風呂が三つあります。露天と内湯は別の源泉となっており、泉質の違いを楽しむこともできます。

 

瀬の本館 夢竜胆

夢龍胆

田の原川のほとりの高台に位置し、敷地内の日本庭園は四季折々の光景を楽しめます。お風呂は100%源泉かけ流しが自慢です。混浴露天風呂、女性専用露天風呂、男女別内湯、家族風呂の他に岩盤浴(女性専用)や足湯もあります。

 

ここで紹介した以外にも黒川温泉は様々な宿があり、日帰りで入浴できる宿も多くあります。地震に負けず元気に営業している黒川温泉をぜひ訪れてみませんか?

「黒川温泉」に関する温泉コラム

温泉コラムの感想をコメントする