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 第9回を迎えた「みんなで選ぶ 温泉大賞」。今回も25,691通という多数の投票をいただき、ここに発表の運びとなりました。
『温泉地番付』の「温泉地部門」では東の横綱は不動の人気の草津温泉、西の横綱は別府温泉郷が首位。西は城崎温泉が数十票の差まで迫っていましたが、おんせん県おおいたを誇る別府温泉郷が接戦を制しました。番付上位の温泉地を眺めてみると、宿から浴衣姿に下駄を突っかけてお散歩したくなる温泉街を持っている温泉地や、必ずしも交通の便がいいとは言い難いがそのハンディを乗り込えても訪れたくなるような、人気を保っている名湯です。 目的にあわせて温泉旅が多様化している傾向が伺えます。
さらに、温泉ご当地キャラクターは和倉温泉「わくたまくん」が初の1位となりました。

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みんなが選ぶ 第9回温泉大賞では利用者の投票により、人気の温泉宿や温泉地を決める「温泉番付」と、投票結果やこれまでの温泉大賞結果との比較をもとに「特別賞」を選定しています。
なお、「温泉番付」については、江戸時代に発表された温泉番付形式にならい、所在地で東西にエリア分けをおこなっており、大相撲の格付けとは異なります。 (西は富山、岐阜、愛知を含む西側としています)

<第9回特別賞>

 
「敢闘賞」 城崎温泉(兵庫県)、鬼怒川温泉 あさや(栃木県)  
「技能賞」 万座温泉 日進舘(群馬県)、日本の宿 古窯(山形県)、神戸みなと温泉 蓮(兵庫県)
「県別賞」 群馬県
「キャラクター賞」 和倉温泉 わくたまくん(石川県)

<温泉番付「温泉地部門」>
第9回は東の横綱が「草津温泉」西の横綱が「別府温泉郷」となりました。東日本は、草津温泉が9年連続首位、続く大関は5年連続で箱根温泉郷(神奈川県)となり、 草津温泉(群馬県)は他の温泉地の追随を許さない横綱の強さを誇っています。西日本は2年連続で別府温泉郷(大分県)。昨年はPR動画“別府市・湯〜園地計画!” などで話題を呼びました。 続く大関は、僅差で城崎温泉(兵庫県)、浴衣姿で湯巡りを楽しめるのが楽しいというコメントが多く寄せられました。

<温泉番付「宿泊施設部門」>
西の宿泊施設部門も温泉地と同様で別府の「杉乃井ホテル」が昨年に引き続き横綱に輝きました。別府湾を一望できる棚湯や温水プール、質の高いバイキングが人気です。 一方、東では第2回から8年連続で「第一滝本館」(北海道・登別温泉)が東の横綱となりました。湯船から野趣あふれる地獄谷を眺めることができ、7つの源泉が楽しめる豊富な湯量が人気となっています。

<特別賞>
「敢闘賞」温泉地部門で昨年の3位から2位となり1位に僅差に迫った「城崎温泉」。宿泊施設部門で5位から2位になった「鬼怒川温泉 あさや」を選定しました。 「技能賞」満足度ランキングの各部門で1位となった「万座温泉 日進舘」、「日本の宿 古窯」、「神戸みなと温泉 蓮」を選定しました。 「県別賞」47都道府県の温泉地県別の投票で5年連続1位となった群馬県を選定しました(詳細は3月末発表)。 「キャラクター賞」今回初の1位となった「和倉温泉 わくたまくん」を選定しました。

※「みんなで選ぶ 第9回 温泉大賞」の投票期間は2016年12月12日〜2017年1月31日で、25,691票の投票がありました。   性別をみると男性54%、女性46%と女性比率が回を重ねるごとに増えています。年代別では男性は40代、女性は30代からの投票が最も多い結果となりました。さらに詳しい投票属性情報はこちらです。さらに詳しい投票属性情報はこちらです。

主催:ビッグローブ株式会社
後援:一般財団法人日本健康開発財団  後援:一般社団法人 日本旅館協会一般社団法人 日本旅館協会
協賛:株式会社 モバイルファクトリー

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