上高地・乗鞍・奥飛騨観光の基地としてにぎわう、歴史ある山の湯
露天風呂から北アルプスの雄大な景観を眺望。野趣満点の温泉
平家の落武者伝説が残る落ち着いたムード漂う山あいの湯の里
豊かな自然に抱かれた5つの温泉地
宿ごとに趣向を凝らした露天風呂が魅力
活火山の懐に抱かれた「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」で温泉を満喫
北アルプスが源の蒲田川沿いの素朴な山里のムードが漂う温泉郷
奥飛騨温泉郷の玄関口に位置し、上高地・乗鞍・奥飛騨観光のターミナルとしてにぎわう。静かな山里の風情がある温泉街で、歴史は古く、武田信玄家臣が飛騨攻めの際に発見したと伝えられる。
奥飛騨温泉郷の最奥、3000m級の高峰に周囲を囲まれた、蒲田川の渓谷沿いに点在する温泉の総称。かつては北アルプス登山口としての秘湯だったが、温泉ブームとともに人気が高まっている。
平家の落武者が隠れ住んだと伝えられる福地の里に湧く湯は、平安時代に村上天皇が療養に訪れたとも伝えられ、天皇泉と称される。風情を感じさせる民芸調の飛騨造りの和風宿が並び、人気が高い。