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子供とおでかけ

子どもとお城・史跡

関東地方

東京都千葉県神奈川県(1)栃木県群馬県茨城県埼玉県

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小田原城
[お城・史跡]

小田原城

(箱根・小田原)
関東の名城として親しまれる城址公園
難航不落で有名な小田原城は現在城址公園となっています。天守閣・歴史見聞館、こども遊園地など様々な施設が入っているため、幅広い人たちが楽しめる。小田原歴史見聞館は小田原城の始まりから現在に至るまでや小田原北条氏の歴史を知ることができるのでぜひ立ち寄って。

関西地方

大阪府(1)京都府兵庫県(1)和歌山県滋賀県(1)奈良県

大阪府 すべて見る

大阪城天守閣
[お城・史跡]

大阪城天守閣

(梅田(キタ)・新大阪)
歴史資料鑑賞や兜・陣羽織試着を楽しもう
豊臣秀吉が大坂本願寺跡に天下統一の拠点として築いたお城。黄金に輝く装飾は、天下人の権威を世に示すためのものだったとか。館内には秀吉ゆかりの資料を紹介する展示室、大阪市内を一望できる展望台、兜の試着や体験コーナー、ミュージアムショップなど見どころが満載。

兵庫県 すべて見る

姫路城
[お城・史跡]

姫路城

(姫路・赤穂・龍野)
世界遺産の白鷺のように美しい城
1993年にユネスコ世界遺産に認定。400年以上の歴史の中で戦にも、近代の戦災にも遭わなかったため保存状態が良く、さらに珍しい遺構も多いことから文化的にも貴重な城だ。

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彦根城
[お城・史跡]

彦根城

(彦根・長浜・湖北)
天皇の命で難を逃れ大改修で美しく蘇る
国宝四城のひとつで、江戸時代の名門・井伊家が徳川の命で建てた城郭。明治時代になると幾度となく解体の危機に晒されたが明治天皇の命により難を逃れたという。平成5~8年には築城以来、5回目の大改装が行われ、美しく蘇った。近年ではゆるキャラ・ひこにゃんの住処としても知られ、人気の観光スポットとなっている。

東海地方

静岡県愛知県(2)三重県岐阜県(1)

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犬山城
[お城・史跡]

犬山城

(尾張・犬山・小牧)
木曽川に守られた現存最古の天守
風光明媚な木曽川南岸の崖の上に建っている城。織田信康によって創建された日本最古といわれる現存天守をもっている。平山城だが、天守の背後にある川が自然の要塞になっているため守備も強固。創建以来、木曽川を押さえる軍事、経済、交通の要所として重要な役割を担っていた。
名古屋城
[お城・史跡]

名古屋城

(名古屋)
天下統一に王手の家康、最後の布石
関ヶ原を制した徳川家康が大坂の豊臣秀頼との衝突に備えて普請したとして有名なお城。慶長15年(1610)に着工し、その2年後には天守閣が竣工した。この天守閣は、総延べ床面積が江戸城や大坂城を上回る史上最大の広さだったといわれている。

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岐阜城
[お城・史跡]

岐阜城

(岐阜・大垣)
信長が命名した難攻不落の山城
金華山の山頂に建つ山城で、「美濃を制する者は天下を制す」といわれるほど難攻不落の城として知られていた。信長公が城主となった際にそれまで「井の口」と呼ばれていた地名を改めて「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれている。

東北地方

福島県宮城県岩手県山形県青森県(1)秋田県

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弘前城
[お城・史跡]

弘前城

(弘前)
東北地方で唯一天守が現存
東北で唯一現存する城。津軽を統一した津軽為信により計画され、二代目藩主信枚が完成させた。天守は寛永4年(1627)に焼失したが、文化8年(1811)に九代藩主寧親が再建。現在は弘前城史料館として開放されており、藩政時代の史料を展示している。

中部地方

長野県(1)新潟県山梨県石川県(1)富山県福井県(1)

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国宝 松本城
[お城・史跡]

国宝 松本城

(長野)
北アルプスを背に五重天守がそびえ建つ
黒漆の下見板と白漆喰のコントラストが美しい城。秀吉側の城で、関東の家康を監視するために建てられ戦略的な性格が強かった。約40年後、三代家光の時代には優雅なつくりの辰巳附櫓と月見櫓を増築。戦乱の世と泰平の世の性格を併せもつ城となった。

石川県 すべて見る

金沢城
[お城・史跡]

金沢城

(金沢)
現代によみがえった加賀百万石の居城
天正11年(1583)に前田利家が入城し、本格的な城造りを開始。築城の際には、高山右近の指導を仰いだといわれている。度重なる落雷や火災で城のほとんどは焼失してしまい、現在見らことができる菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は平成13年に復元されたものとだという。

福井県 すべて見る

丸岡城
[お城・史跡]

丸岡城

(坂井)
満開の桜に浮かぶ別名「霞ヶ城」
春になると城周辺のソメイヨシノ約400が咲き、満開の頃にうつる城の姿が、まるで霞みがかったかのように見えることから、「霞ヶ城」とも呼ばれる城。天正4年(1576)に柴田勝家の養子、勝豊によって建てられた。上層に望楼があり、2層3階という特殊な建築様式を採用している。

中国地方

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広島城
[お城・史跡]

広島城

(広島)
近世城郭の建築と城下町の発展を伝える
天正17年(1589)、毛利輝元が広島湾頭のデルタ地帯に近世城郭の築城を開始し、慶長4年(1599)までには完成していたという。しかし、輝元は翌年の関ヶ原の合戦で西軍の総大将だったために、転封となってしまう。その後、入城した福島正則により城下町が整備された。

岡山県 すべて見る

備中松山城
[お城・史跡]

備中松山城

(高梁)
天主、二重櫓、土塀が現存する城
延応2年(1240)、鎌倉時代に大松山に砦が造られたのがはじまり。現存の城郭が建てられた年は不明だが、天正8年(1580)には建築が進められていたという記録が残されている。明治6年に廃城となり、現存するのは天守、二重櫓、土塀の一部のみとなる。
岡山城
[お城・史跡]

岡山城

(岡山)
黒い板張りと金の鯱が目を引く壮麗な名城
秀吉の寵臣であった、宇喜多秀家が築いた城。黒い下見板が張られていることから、別名“烏城(うじょう)”とも呼ばれている。天守閣は安土城にならって築かれたといわれ、天守台は不等辺五角形と、全国的に見ても珍しい形をしているのが特徴的なので見てみよう。

島根県 すべて見る

松江城
[お城・史跡]

松江城

(松江)
天守閣からの眺めは360度の絶景
慶長16年(1611)築城の、国指定重要文化財の天守閣からは町並みや宍道湖の景観が360度見渡せる。また3棟の櫓は、明治8年に取り壊しとなっていたが、平成13年に約125年ぶりに復元した。また「日本さくら名所100選」に選ばれたさくらの名所だ。

四国地方

香川県 すべて見る

丸亀城(亀山公園)
[お城・史跡]

丸亀城(亀山公園)

(丸亀)
自然と調和した美しい天守
四層にして総高約60mの高石垣が、その美しい形から扇の勾配と称される“石垣の名城”。現存のうち最も小さな天守はそれを感じさせないほどの風格と威厳を備えている。特に高麗門から見上げる天守は雄々しく、また夕日に照らされる様は息をのむほど美しい。

愛媛県 すべて見る

宇和島城
[お城・史跡]

宇和島城

(宇和島)
泰平の世に建築された装飾性の高い城
“伊達十万石の城下町”といわれる四国南西地域の中心地にあった宇和島城。泰平の世に再建されたことを象徴するかのように装飾性が高いのが特徴的だ。規模は小さいながらも、御殿建築の意匠が随所に見られ、格式を重んじていたことも見て取れる。
松山城
[お城・史跡]

松山城

(松山)
葵の御紋が付された江戸時代最後の天守
防備として厳重な構えと、天守、小天守、隅櫓を多聞櫓で結んだ典型的な連立式天守。黒船来航の翌年に再建されたという、現存天守のなかで江戸時代最後の天守ともいわれており、そのなかで唯一、築城主として葵の御紋が付されている。

高知県 すべて見る

高知城
[お城・史跡]

高知城

(高知)
貴重な資料から昔を今に伝える南海の名城
自然災害や明治維新、戦災などから免れて貴重な資料が数多く残っており、そのうち15棟もの建築物が国指定重要文化財に指定されている。もちろん天守閣も現存。最上階の物見台、廻縁高欄などは、四国でも唯一という珍しい形式をとっているというから、ぜひ注目してほしい。

九州地方

福岡県熊本県(1)鹿児島県長崎県大分県宮崎県佐賀県

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熊本城
[お城・史跡]

熊本城

(熊本)
国指定重要文化財に指定される城
造城の名手、加藤清正が築城した城で、日本三名城の1つといわれている。自然の地形を利用した設計と“清正流石垣”と呼ばれる優美な石垣が特徴的。西南戦争時に主要な建物は焼失してしまったが、13棟がそれを免れた。現在は、国指定重要文化財に指定されている。

子どもとお城・史跡におすすめの宿

※2015年4月現在の情報です。
※内容は変更されることがありますので、おでかけの前にご確認ください。

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