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しのぶ流 駅弁たべりんぐとらべりんぐ
駅弁投票結果
第15回 関東No.1駅弁決定!関東の駅弁の中で好きな駅弁はどれ?
  1. ??????
  2. 日光まるごと味の弁当(下今市駅)
  3. 新宿弁當(新宿駅)
  4. 菜の花弁当(千葉駅)
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関連情報
第16回 関東・東京、埼玉編 第15回 中部・愛知、岐阜、長野編 第14回 北海道・道南編 第13回 東北・青森、岩手編 第12回 関東、東北・茨城、福島編 第11回 関西・和歌山、大阪編 第10回 甲信越・山梨編 第9回 関東・千葉編 第8回 九州・鹿児島、熊本編 第7回 九州・宮崎、鹿児島編 第6回 北陸・福井、石川編 第5回 東海・伊東、伊豆編 第4回 上越・群馬、新潟編 第2回 四国・香川,愛媛編 第1回 北海道・道東編 第3回 関東・栃木編
旅行トップ > 小林しのぶ 全国駅弁ガイド > 駅弁たべりんぐとらべりんぐ 「九州新幹線・鹿児島本線」
 

しのぶ流 駅弁たべりんぐとらべりんぐ

取材日2008年1月
第8回 九州・鹿児島、熊本編 桜島に見送られて「九州新幹線・鹿児島本線の旅」 鹿児島中央 川内 出水 熊本 新八代 鳥栖
鹿児島中央〜出水新八代〜鳥栖今回の駅弁リスト
新八代
珍しい女性の売り子さんから名物駅弁を買う
新八代
寒いなかご苦労さま。ユニフォームが似合ってます。 寒いなかご苦労さま。ユニフォームが似合ってます。 「天草大王」最後の1コをゲットです。「天草大王地鶏めし」最後の1コをゲットです。

「鮎屋三代」「天草大王地鶏めし」「阿蘇赤うし」をゲット。ホームには、幟を掲げたミニミニ駅弁売店があるが、売り子はいつも若い女性である。オジサマたちは喜ぶだろうなあ。
「天草大王地鶏めし」とは、地鶏弁当で、一度絶滅して復活した熊本の地鶏「あまくさだいおう」の名前をそのまま使っている。肉の特徴は弾力性があり、しっかりした歯ごたえであること。とろけるような鶏肉と、好みが分かれるところだが、私は固めのほうが好きだ。「鮎屋三代」はすっかり有名になってしまったが、頭から尾まで食べられる鮎のほろ苦い甘露煮が、日本酒にもぴったり! デパートの駅弁大会では行列ができる人気の一品だ。

熊本
ローカル線の車窓を眺めて何を想う…次は何を食べようか。
ローカル線の車窓を眺めて何を想う…次は何を食べようか。
「紅蘭亭」の太平燕、絶品です。
「紅蘭亭」の太平燕、絶品です。
熊本
駅弁よりも、同行スタッフのために途中下車。ホントは自分のためだけど

新八代駅から熊本駅までは、リレーつばめ号で約20分。熊本駅にも名駅弁はたくさんあるのだが、今回はちょっと浮気をして、「熊本メンメン(麺&麺)ツアァァーーー!!」に出かける。熊本には「太平燕(たいぴーえん)」という、ほぼ熊本県内にしか見当たらない春雨スープのようなドンブリ麺があるが、その太平燕と、天下に名高い「熊本ラーメン」を食べ歩くのだ。実は私は年に3〜4回は熊本に来ている自称“熊本通”である。一方、今回同行の輩たちはみ〜んな熊本を歩くのが初めてらしい。それじゃあ、初心者コース! ということで、まずは熊本城観光。中国語が飛び交う場内を一回りして、上通り、下通りアーケードを歩き、太平燕の“御三家”のひとつ「紅蘭亭」へ。ぷ〜んと鶏がらスープのにおいが漂ってきた……来た! ……キターッ!! 揚げ卵にキャベツ、タマネギ、キクラゲ、そして春雨がたっぷりと入った熊本名物・太平燕。う・うまい(涙)。さらに場所を移動して、熊本ラーメンも食べ、さらにさらにカラコロ(辛子レンコン)バーガーもいざ、食べん! と向かったが、売り切れでござった……。同行の輩たちに、もっと麺&麺店を案内したかったが、みんな満腹でギブアップだと。情けないなあ、仕方なく熊本駅に戻り、駅弁「あさりめし」を買って先へと進む。やれやれ。

熊本ラーメンの魅力は、あっさりしたトンコツスープだ。熊本ラーメンの魅力は、あっさりしたトンコツスープだ。

路面電車で市内観光……って、ツアコンかい!路面電車で市内観光……って、ツアコンかい!

あさりめし あさりめし

鳥栖
サッカーと伝統の駅弁のコラボっていいかも!
鳥栖
熊本駅から次の下車駅鳥栖までは約1時間。朝から働き詰めの我が胃袋に、しばし休憩をさせる。鳥栖駅のホームに下りると、線路のすぐ向こうに燦然と輝く(?)鳥栖スタジアムの姿があった。Jリーグ「サガン鳥栖」のホームスタジアムだ。全国のサッカースタジアムに観戦に行っているが、こんなに線路に近いスタジアムはほかにないかも……。駅弁食べながらの観戦もいいかもね。
鳥栖駅で買ったのは「かしわめし」。大正2年、日本で最初に販売したかしわめしとしても有名だ。鳥栖では以前からハレの日には鶏をつぶしてもてなし料理を作ったそうで、かしわめしは鳥栖の人々にとって郷土料理のひとつ。鶏ガラスープが利いた炊き込みご飯は、なんともいえない深みのある味わいだ。ご飯の上に細切りの鶏肉、錦糸卵、刻みノリが載って、彩りのよい3色弁当になっている。そして、おかずに1個コロンと入ったシュウマイは、シュウマイ番付で“東の横綱”崎陽軒に匹敵する“西の横綱”中央軒が誇る味。鳥栖駅では焼麦(しゃおまい)と呼ぶが、この焼麦だけの土産用真空パックも売られているので、ぜひぜひ買って帰ろう。私ももちろん買い占めたよ〜!

駅名の下にスタジアムが……。
駅名の下にスタジアムが……。

かしわめしかしわめし

鳥栖からさらに長崎へと駅弁行脚を続けたかったが、残念ながら帰りの航空券は福岡発。九州のバリエーション豊かな駅弁たちに後ろ髪を引かれつつ、また機会を見つけて来ようと帰京したのだった。
ちなみに、いつもは日本酒を傍らに置いて駅弁を食べるが、九州の駅弁は日本酒より焼酎のほうが相性が良かった。やっぱり九州の地酒は焼酎だ……と実感した旅でもありました。

写真:吉田健太郎
鹿児島中央〜出水新八代〜鳥栖今回の駅弁リスト